よくある質問とその答え

最終更新日 2005年02月25日 (最新の 追加改訂

1. 当サイト全般に関する事項

Q1-1. 浜松はなぜ静岡ではないのですか?

以下の会話から理由を斟酌ください。

他人「君は浜松出身だってねぇ」
私 「はい、そうです」
他人「浜松って静岡だよねぇ」
私 「いいえ、違います
他人「え? 浜松って静岡にあるよねぇ」
私 「そうとも言えるし、そうじゃないとも言えますね」
他人「???」
私 「えーと、浜松市が静岡県内にあるのは事実ですが、静岡市と一緒くたにしないでください

※ ちなみに、このネタは

  • 米子(と鳥取)
  • 福山(と広島)
  • 高山(と岐阜)
  • 小浜(と福井)

あたりの出身者には容易に理解されると思います。歴史的背景がいっしょなので。

2. 「遠州の酒、静岡県の酒」に関する事項

Q2-1. エンスー基準ってなんですか?

実は「遠州基準」がなまったものです。静岡県内の事跡を列挙する際によく使われるのは、中部(駿河)・東部(伊豆)・西部(遠江)の順に並べる「駿州基準」と、東京寄りの東部から中部・西部の順に並べる「東京基準」のどちらかで、いつも遠州が最後尾になります。しかし、当サイトでは西の遠州から東に向けて並べる「遠州基準」を採用しています私は大学も神戸に行ったほどの人間ですので、関西が上方であり京都大阪方面へは「上り・西上」で東京方面へは「下り・東下」だという意識があり、西が上に(前に)きて当然だと考えています(笑)

Q2-2. 酒造業界の関係者ですか?

いいえ。ただの飲兵衛です。本業は、建設業に分類される企業でコンピュータネットワーク関連の仕事をやってます。

Q2-3. 「出世城」は応援しないのですか?

うーみゅ、実に悩ましいトコロです。「出世城」の浜松酒造が三倍増醸酒を造っている間は応援する気が起こらないというか‥‥ 浅沼杜氏の吟醸造りの手腕は素晴らしいので、非常にもったいない気がします。

2003年1月17日に浜松酒造(株)の中村保雄社長から直々にリンク依頼のメールをいただき、その際に
三倍醸造ですが3年前から製造していません。
との指摘を受けました。さっそく訂正のうえ、間違った古い情報を掲示していたことをお詫び申し上げます。同時に
此れからの日本酒蔵元は、兎に角ファンつくりをもっと、もっと行わなくては、いけないと思っています。
どんな仕事にも言えますが ”ファン無くして商いは無し” ファンつくりの一年になると思います。
と書いておられました。素晴らしい社長就任の抱負だと思います。さっそく、「よし、ファンになろう」と決意したのでお許しください。心を入れ替えて、応援します。(2003年1月17日 訂正)

Q2-4. 「千寿」は応援しないのですか?

「千寿」の千寿酒造は、山下本家(酒銘「誉関」)の時代に東京農大のダイヤモンド賞を最初に受賞した全国で三場のうちの一つで、かつては年間 5,000石も造っていた大名門ですから、あえて応援団を買って出る気はしません。ただ、最近なんとなく元気ないように見えるので気には掛けています。

Q2-5. 「開運」は応援しないのですか?

もう全国的に知られていますよね。土井社長も波瀬杜氏も、すでに日本酒党のカリスマ的存在になっています。自前で Web サイトを持たれてメールマガジンも定期的に発行されているのですから、なにを今更‥‥という気がします。心情的には当然、応援していますが、あえて応援団を名乗ることはしません。

Q2-6. 「喜久醉」に何か言いたいようですが? update!

えー、、蔵の筋向かいにお店を構えているという青島酒店(「喜久醉」の青島酒造の分家だそうです)が、メールマガジンで

”皇太子様もお召上がり頂きました!” 
 ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓
【喜久醉 大吟醸 720ML(3,050円/税込)】

(2004年04月01日付のメールマガジン、
 Message-Id: <20040401022205.BAAE1A9AFA@rmail15.rakuten.co.jp> より)
と宣伝し、あるいは 「楽天」のショップ
このお酒をご贈答などに使って頂く際には、商品と共に
宮内庁に納めさせて頂いたお酒だという事を記載してある
『当店オリジナルパンフレット』も同封させて頂きます

(2004年04月01日12:00 に確認)
などと嬉々として書いているのを見ると、「これはまずいよ、なんとかしろよ、蔵元」と言いたくなります。「喜久醉」と同様に「黒龍」や「鳥飼」を「○○殿下ご愛飲の酒」と宣伝しているインターネット通販のサイトを見かけますが、見るたびに同じように毒づいてしまいます。

酒税の保全及び酒類業組合等に関する法律第86条の6(酒類の表示の基準) および 清酒の製法品質表示基準 に従えば、蔵元だけでなく酒販店も(卸・小売ともに)、「宮内庁御用達」と容器や包装に表示を行うことは禁じられています。とりあえず、パンフレットも同様ではないでしょうか? また、「宮内庁御用達」を超えて皇室を宣伝に使うことは、商道徳、商人道に反する禁じ手だと思います。特定の皇族から御注文があったことを公表するのは極めて不敬なことで、また、一般的に見ても顧客のプライバシー侵害です

これらの法令類はインターネットが普及する前に制定され、Web サイトでの宣伝行為をまったく想定していませんが、容器や包装の表示と同様、Web サイトでも皇室を宣伝材料にするのは好ましくないと考えます。今後の法律および政令・告示・通達の改正を期待します。  (2005年02月20日 改訂)

Q2-7. 「磯自慢」ってどうですか?

実は私、隠れ磯自慢フリークです。よく「酒たまねぎや」さんで「純米吟醸 多田信男」を飲みます。H13BY の愛山もいいですよねぇ。中取り純米大吟醸35も、時々いただきます。自宅で飲む分は、西小山の「かがたや」さんで買うことが多いです。

Q2-8. 「臥龍梅」ってどうですか? new!

「静ごころ」の三和酒造が地酒専門店向けに出している銘柄「臥龍梅」は、「すべて明利310酵母(カプロン酸エチル高生成酵母)で造っている」と蔵元から聞きました(2003年5月)。 この蔵の主力銘柄「静ごころ」は、「静岡県民の心の象徴として、静岡県民に愛される酒をモットーとして、一般募集により命名された」という由来がありますが、「臥龍梅」銘で出す酒は、首都圏市場を重視した方向に転じたようで、ちょっと私の嗜好とはズレがあるかな、という気がします。(あくまで、個人的な嗜好ですが)

ちなみに、以前の「臥龍梅」は、浮世絵ラベルが特徴の、静岡酵母で造られた純米吟醸酒でした。山形県の高木酒造「十四代」と同様、同じ名前の酒でありながら、昔と今とではコペルニクス的大転換です。昔を知ってる地元民から見ると、ちょっとビックリ、です。(2004年04月01日 追加)

Q2-9. 好きな酒は?

遠州の酒はどれも好きです。それから、静岡酵母だけで仕込んだ酒はすべて好きです。応援します。(2004年04月01日 改訂)

Q2-10. 静岡吟醸しか飲まないのですか?

いいえ、旨い酒ならなんでも飲みます。「南部美人」「出羽桜」「東北泉」「六歌仙」「勝駒」「義侠」「醴泉・蘭奢待」「松の司」「黒牛」「華鳩」「美丈夫」「東一」の大吟醸・吟醸クラスは大好きです。「鏡山」も気に入ってましたが‥‥ 廃業されました(泣) 安いクラスでは「白鷹」「住吉」には学生時代からお世話になっています。最近は「豊盃」「刈穂」「七田」の純米クラスも旨いと思います。かつて好きだった「立山」「幻の瀧」はコンビニでも売られるようになったので、なんだかなー

Q2-11. 純米酒党ですか?

いえ、自称「消極的アル添黙認派」です(笑)。静岡酵母、特に HD-1 で造ったお酒は少しアルコール添加したほうが、スッキリと旨いようにも思います。もっとも、最近では HD-1 でも酸を感じさせない「國香」のような蔵が出てきたので、純米吟醸や純米酒も飲みやすくなってきました。ま、旨けりゃいいジャン、です。

Q2-12. 吟醸酒党ですか?

はい。吟醸酒研究機構 のファン会員です。