ガンコ山ツリーハウストップ
         MTBで房総を行く2    MTBで房総を行く3























                 南房総のオギMTB隊長  マウンテンバイクで南房総の山を走る
        ガンコ山にとって房総は何よりも、MTBで走り回る遊びの場であった。
        春には山桜を仰ぎ、5月には新緑の中で明るい木漏れ日を浴び、秋から冬には静かになった山の中を
         落ち葉を踏みしめて、 疾走する。心地よい汗をかきながら夢のような日々であつた。
       「あった」とは、何も故人になったわけでなく、フィールドが今は全面入山禁止の東京大学演習林で
       あったからだ。
       登山の対象にならない房総の山は、ハイカーも少なく、山道のガイドブックもほとんど販売されて
       いないため、MTBもほとんどいなかった。その分安全に気兼ねなくはしれる。
      人に知れないようオギ隊長意外には秘密にしていた。もう随分と前の話のことになった。 
      房総のMTBコースのハイライトは、なんと言っても清澄山系を中心とする東大演習林一帯である。
      東大演習林一帯のフィールドコースの詳細については、やはり教えたくないという理由でここに掲載はしない。
      それに今は全域入山禁止となっている。
      ちょっとだけ概略を言うと、主として二つのルートが考えられる。
      一つは亀山湖から清澄寺に抜ける郷台林道を機軸に各地につながる山道ルート、もう一つは安房天津から
      栗沢林道をへて山を登り麻面原の天拝園を経由 石尊山に抜けるコースとなる。
      第一のコースは各地から郷台林道に一旦中継しまた他の山道を使いコースのバリューエーションをいくつも
      とることができるのが魅力である。いずれのコースも乗車率が高く、変化のあるコースでシングルトラックとしては
      最高に楽しめた。
      東大演習林が全面入山禁止となってしまったのは、まことにに残念であるが、そうかといって房総に
      面白いコースがなくなったわけではない。 高后山一帯の各縦走コースなども景色がよく面白い。
      100名山のない房総の山道は、一般には知られていないが、里道としてよく残っている。
      自分だけが知っているMTBコースを造れるのが、房総の山道の特徴である。
       そんなコースのいくつかをMTBオギ隊長に紹介してもらおう。
                                                                 続く